子供の野菜嫌いを克服させる方法

子供の野菜嫌いを克服させる方法

子供の野菜嫌いで困っている親御さんいらっしゃいませんか。子供が嫌いな野菜といえばピーマン、茄子、トマトなどなど。すこし苦味があったり、渋みがあったり、酸味が強かったりするのは、敏感な子供の口にはすこし抵抗があるのかもしれません。

 

それでも体のことを考えても、親の立場としては積極的に野菜を食べて欲しいと思います。

 

そこで子供が野菜を好きになる方法をご紹介しましょう。自分で野菜を作ることです。実際、幼稚園や家庭で野菜作りをすると、子供たちが嫌いなものも克服するようになるという話はよく聞かれます。

 

種や苗を植えて、大きくなるまでの間水遣りなんかをし、せっせとお世話をすると、そのうちに愛着が湧いてきます。「自分が育てたもの」という意識が、「きっとおいしい野菜」であると思わせてくれるのですね。

 

野菜を自分で育てるという作業を小さいときにすることの意味が他にもあります。自分が口にしているものが一体どうやってできているのかというのを知るためには、自分で作ってみるしかないのです。スーパーにいけばきれいに収穫された状態でパック詰めにされ売られています。しかしこの野菜たちがどのようにして実になるのかというのは実際に体験してみないことにはわかりません。芽がどう伸びて、どんな色の花が咲いて、どのようにして実になるのか、それを体験するということは命の勉強をするということでもあるのです。

 

そうして自分で育てた野菜を食べるときに、かわいそうだからと涙する子もいるそうです。私たちはこうした命をいただきながら生きているということを知ることができるのですね。

 

子供はこうした経験から価値観を作っていきます。小さいときに本来の野菜の味に親しんでおけば、大人になったときにより野菜の味を楽しむことができますよ。